これまでの活動の一部を抜粋して掲載しています。(Facebookもご覧下さい。)
2月17日、正雀本町1丁目にあるT字路に道路反射鏡が設置されました。以前から要望があったところで、朝に市民の方から設置されましたよ、という喜びの連絡を頂きました。道路交通課の対応に感謝です。
また正雀本町2丁目の工事用フェンス(仮処置)で覆われていた遊歩道にも正式な対応として白いフェンスの取り付け工事が行われました。道路管理課にも感謝です。ここも色々とあったところですが、地区の自治会長の地域環境を守りたいという強い要望が、市を動かしました。
まだ工夫すべきところはありますが、ひとまずはというところです。私も微力ながら調整など貢献させて頂きました。
令和2年度第4回定例会の議会報告のPDFデータはこちらから PDFデータ
都市基盤整備について、決算委員会や12月議会での質疑を特集としてまとめました。ご参考ください。
年末のご挨拶と12月議会の内容(一部)を記載しています。ご参照下さい。
令和2年12月臨時通信のPDFデータはこちらから PDFデータ
令和2年度第3回定例会の議会報告のPDFデータはこちらから PDFデータ
別府2-1近傍で警察が新設した20㎞/h制限標示を確認しました。ここは生活道路の入り口となる部分で、生活道路を車がスピードを出して危ないという自治会からの要望があって、市の道路交通課と幾度もやりとりしておりました。その処置として市と警察が対応してくれた対策の1つです。有難いもので、交通安全向上に繋がればです。
鳥飼八防交差点での陳情を、市が大阪府茨木土木事務所を通じて、迅速に処置して頂きました。ここは横断歩道のゼブラゾーン拡幅など補修している影響で、排水溝への勾配が変わり、その対応の為の排水管が設置されました。この排水管が詰まっていることは分かりづらいものでした。今後は適宜、確認して頂けるようです。
千里丘にある健都マンション前の遊歩道のベンチ改善(2か所)を市で対応して頂きました。
これは8月上旬に地域の方からここがベンチなのか何なのか分からないと、座っても低くて休みづらいとの陳情を受け、市へ要望していたものです。市の担当の水みどり課もすぐに現状を把握して、色々と検討し、既存のものを活用してより良いベンチへと改修となりました。有難いものです。
この健都マンション前は、吹田市の健康増進公園と摂津市の明和池公園とを結ぶ重要な位置です。吹田・摂津の一体的な健康ゾーンを構成する大切な位置ですので、そこに休めるベンチがあることは、意義あるものです。
10月3日の、摂津市自治連合会・赤十字奉仕団合同定例会にて、非接触型温度計(体温計として活用)が全自治会に配布されました。
これは8月末のある自治会の役員方より、コロナ禍での集会所使用を安心して行う為、集会所に体温計を設置して欲しいとの陳情を受け、市に要望していた対応となります。
市は資産活用課、自治振興課、高齢介護課などの複数の部署で検討し、日赤との調整も行って、配布は集会所ではなく、全自治会の方が良いということになった、とのことでした。
早速の対応、有り難いものです。
9月1日より千里丘交差点の信号時間が変更されました。これまでの1サイクル約130秒のところ産業道路側が10秒減り1サイクル約120秒となります。これによって吹田(千里丘)ー摂津(市内)道路側の信号時間が相対的に長くなり、この道路の渋滞緩和に少なからず貢献します。(図参照)
これは7月上旬に吹田市選出の奥谷まさみ府議会議員と共に摂津警察署へ渋滞緩和対策の要望をさせて頂いたその対応となります。この交差点は摂津市内ですが吹田市にも関連する渋滞箇所です。
摂津警察署には丁寧に対応して頂き、交通調査や府警本部での様々な信号パターンでのシミュレーションを行い、そして吹田市と摂津市の両方の渋滞状況も踏まえ、このような対応となりました。この変更での成果は今後検証されます。(但し抜本的解消は道路拡幅です。by警察)
合わせて私のほうは摂津市内側からの交差点で左折レーン設置の要望をしております。(図参照)これ自体は府道なので大阪府茨木土木事務所が担当であり、警察からも土木事務所につついて欲しいというものです。市からも土木事務所に設置要望している状況です。
コロナ対策を含めた議会内容を含めた臨時通信を作成しました。
笑顔が溢れておりました!!
2020年7月12日に市場池公園にいきました。
目的は、公園に新しく設置された保護者と幼児が楽しめる幼児用イス型ブランコを見に行くことでした。
これは昨年末に、市民の方から大阪市内の公園ですごく良いブランコがあったので本市でも設置したらどうか、という要望を受けて市の担当課に提案したものです。
利用する皆さんは保護者も子供も笑顔でした。
市は今後、市場池公園の利用状況等を確認して他の公園に普及するかどうか検討するとのことです。
私も需要を見定めて、市に普及するよう要望致します。
コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。
当選してからずっと地域の自治会の方々と連携してこの問題に取り組んできました。
投票所区内の全ての自治会長が連名で、変更への要望書を提出されることを補助し、議会でも本会議、委員会で幾度も取り上げました。
2019年9月議会では「投票所の環境整備等による利便性向上について」(下記参照)を質問しました。
これら地域と連携した取組みで、市は2020年5月に投票所を味生体育館から別府コミュニティセンターへ変更しました。(下記臨時通信参照)
コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。
コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。
摂津市建設部水みどり課 答弁(2020年第3月議会・総務建設常任委員会での質疑にて、下記PDFファイル26ページ)
「そのような状況の中、障害福祉課より、ある障害者団体へ、社会への貢献や、やりがいなどを感じるための一つとして、花壇活動への参加を提案したところ、興味を示してくれたとの話があり、緑化推進連絡会や関係各署と協議を行ったところ、花いっぱい活動団体として活動していただくこととなりました。
4月から活動が始まると聞いておりますが、今後は障害者の方々がやりがいを持って活動ができるよう見守りつつ、新たな担い手として、他の活動団体にも参加できるきっかけづくりとなるよう、引き続き、関係各署と連携を図ってまいります。」
これは2019年6月議会で取り上げた「つながりのまち摂津の実現への障がい者支援施策について」(下記ファイル参照)で、障がい者の方の街づくり参画で花壇整備を取り上げたもので、花壇整備を担当する水みどり課と障害福祉課が連携して、この質問以降、調整を重ね、緑化推進連絡会の協力もあって、2020年4月に実現することとなりました。
約3年をかけて本市のふるさと納税制度の改革を実現しました。
これまで、本市のふるさと納税制度は返礼品もなく、用途を決めるものでもなく、何もしない状況でした。その為、本市へふるさと納税される方よりも他市へふるさと納税される市民の方の人数差・納税差が著しいもので、本市の市民税が結果として減っている状況でした。
このような状況は、市民方に対して不作為ではないかと考え、その有効活用を提案し続けました。
3年間かけて、議会定例会だけでなく、委員会でも幾度も議論を繰り返しました。
その結果が、使途選択制のふるさと納税制度の導入です。
やはり、摂津優品などを返礼品とすべきですが、市を説得することも難しく、使途選択制での新たな試みをすることをとりあえずは評価して、実現へ漕ぎづけました。まずは第一段階の改革を成し遂げました。状況を踏まえ、第二段階(返礼品)を時期を見て提言していきます。
2017年12月議会質問項目
地域の要望を市に伝え、課題解決に繋げています。
右折する大型車があると、ポストコーンとの幅が狭く、直進できない状況が生起して渋滞の要因になっているとのことから、ポストコーンの位置を後退させました。
このような地域の課題解決にも積極的に取り組んでいます。
昨年の9月~今年の9月25日まで議会運営委員会委員長をさせて頂きました。
そこで大災害に備え、摂津市議会BCP(業務継続計画)を議会の全会派合意のもと決定させて頂くことができました。
このBCP作成は案作成から各会派との調整などを議会事務局と村上副委員長と二人三脚でなんとかやりきりました。
特に7月から決定の9月までは5回の協議を行い、大変なものでした。
しかし、本市議会に適切なBCPが作成できたと思います。頑張って良かったと思えるものとなりました。
2019年5月10日
会派通信vol.2を作成しました。鳥飼地域の活性化、防災、多世代近居支援、健康づくり等を記載しています。
2019年4月7日、大阪府知事選挙・府議会議員選挙が終わりました。
大変、厳しい結果となりました。
この結果を真摯に受け止め、摂津のまちづくりの中で、一つ一つ改善して参ります。
2019年3月23日より大阪府知事選挙が始まりました。
自民党は小西禎一候補を応援しています。
選挙応援をしております。
2019年1月7日
摂津市年賀交歓会にて。
今年は、一サイクルを経験したのでしっかりと政策を進め、また地域の要望を市につなげます。
2018年11月中旬
守口市立さつき学園を会派で視察。
さつき学園は義務教育学校(9年制、小中一貫の教育)で、地域の小規模校及び老朽化対応で1中学校・2小学校がさつき学園として新設校されたもの。
その成果は、学力向上、中1ギャップと言われる不登校生徒の減少であり、また高学年(7~9年生・中一~中三)がやさしくなったとのこと。教育魅力化に参考。
2018年10月16日
昨年の選挙から約1年が経ちました。そこで約1年の活動についてまとめた「松本あきひこ通信vol.3」を作成しました。
詳細は左文章がPDFにリンクしています。「松本あきひこ通信vol.3PDF」
2018年10月中旬
新潟県長岡市で行われた全国都市問題会議に会派で参加しました。
公共施設の統廃合も含めた今後の在り方について勉強させて頂きました。
2018年7月下旬
自衛隊関連等の議員の有志による「全国武の会」の会合に参加しました。
当日は、朝霞駐屯地を研修させて頂き、陸上総隊の幹部より、7月西日本豪雨での災害対応について説明を受けました。
また、懇親会においては、佐藤正久参議院議員等と懇談させて頂きました。
5月中旬
自衛官時代に災害派遣された岩手県宮古市へ個人視察に行きました。当時の震災対応と、その後の防災行政について多くを学ぶことができました。また仙台市にも地域防災リーダー制度について学びに行きました。
平成30年度 自民党・市民の会 会派通信
(より、詳細にご覧になられる方はこちら → 会派通信PDF )
ビラ第2段
2017年5月29日 阪急摂津市駅で街頭活動
2017年5月28日 自民党 摂津市議会議員 嶋野浩一郎先生と街宣車で活動。
駆け付けて頂いた、とかしきなおみ衆議院議員と。
5月初旬のビラ
2017年5月初旬 自由民主党摂津市支部 市政委員として、活動
誰が市議会議員になろうと、政治は変わらないと思ってませんか?
この摂津市の現状に満足していますか?
もっと素敵なまちづくりに取り組みませんか?
摂津市の課題はたくさん。
例えば、大災害時の対応要領の課題、小中学校の学力向上への課題、学童保育の延長保育の課題、自治会加入率の低下、鳥飼地域(特に東部)の人口減少、健都のまちづくりへの取り組み、千里丘駅西地区再開発などなど、課題は幾らでもあります。
これらは、私も含めた議会と市役所と地域が力を合わせて取り組まなければなりません。
市議会議員は駅前に立つだけ、行事だけに出る名誉職なんて認識はとんでもない。
一人の市議会議員の取り組みでも、市の政策は大きく変わります。
でも皆さんの支援や声がなければ、市議会議員は活躍できません。
是非、一緒に住みよい摂津のまちづくりに取り組んで下さい。