活動報告


これまでの活動の一部を抜粋して掲載しています。(Facebookもご覧下さい。)


正雀本町商店街の交通安全対策(2023.3)

 正雀本町商店街の交通安全対策について、市に徐行の標記と「フラワーショップキミヤ」の前の止まれ標示を新しいものを貼ってもらいました。「肉のなかみね」の向かいは私道となるため、そこの管理者が実施すべきもので対応は難しいとのことでした。

 

 

市道 南別府鳥飼上線の交通安全対策(2023.3.19)

 先日、市内の淀川沿いにある市道 南別府鳥飼上線での交通安全対策が一津屋の地域で行われました。

具体的には2か所のハンプの設置による車両のスピード抑制対策で、この市道を利用する歩行者や自転車等の安全を確保するものです。

 この交通安全対策は市道 南別府鳥飼上線について、3年前から地元自治会と市と協議を進めてきたものです。ガードレールの設置や警察の取り締まりなど多岐にわたる取組みで、ハンプ設置もその一環です。私も地元自治会と協力して協議を進めるなど取り組んでまいりました。

 

 

鶴野苗園前の交通安全対策(2023.2.28)

 鶴野3-9-8の鶴野苗園近傍の川沿い道路と鶴野苗園前道路のT字路において、鶴野苗園前道路から川沿い道路に進入する際に、右側からの車両が確認しづらい上に、多くの車はスピードを出してくるので、危険を感じておられた市民の方から、道路反射鏡の設置ができないか、依頼あり、市に対応を要望しました。

 市としても必要と判断し、2023年2月に道路反射鏡を当該場所の電柱に設置してもらいました。

 

 

浜町の交通安全対策(2022.5.19)

 摂津市浜町、おぼろげ橋北側交差点の浜町側において、道路幅の関係で、車両のすれ違いが難しい箇所があり、地域住民から対策の要望を受け、警察と市に対応を求めました。

 結果としては、電柱幕による「対向車注意」の注意喚起となりました。警察の処置も難しく、市の物理的処置も困難であったため、このような処置となりました。それでも知らない方が来られた際に、気付きとなり交通安全向上に資するものと考えます。

 

 

正雀1丁目での道路反射鏡再設置(2022.5.2)

 摂津市正雀1-1-2 味舌体育館近傍のT字路において、体育館建設時に道路反射鏡が撤去されました。ただ完成後も設置されないため(少し訳ありでした。)、地域住民の要望受けて、市に伝えました。

 結果として、すぐに対応して頂きました。

 

 

新幹線公園の魅力向上・吹田市との連携(2022.4.4)

 新幹線公園のチラシが2022年3月に完成しました。そして吹田市の健都ライブラリーに展示されている0系新幹線にチラシが置かれました。

 これは議会で提言していた0系新幹線の連携と摂津市と吹田市で図るべきだということを、実現して頂きました。新幹線公園のチラシは子どもたちが喜ぶようにと工夫して作られ、新幹線公園や市役所等に置かれ、そして吹田市の健都ライブラリーの0系新幹線にも担当者の協力を得て、置かれました。勿論、このチラシには健都ライブラリーの0系新幹線が紹介されています。

 

 

新幹線公園の魅力向上(2021.12.28)

 10月、新幹線公園に自動販売機が初めて設置されました。

 これは、シティプロモーションの関連で、0系新幹線を展示している新幹線公園の魅力向上を議会で提言してまいりました。市も少しでも魅力・環境を向上させ、多くの人が新幹線公園を訪れるようにと工夫し、今年10月にその一環として自動販売機が初めて新幹線公園に設置しました。利用状況も悪くないとのことです。

 さらなる新幹線公園の魅力向上を図ってまいります。

 

 

阪急正雀駅南側の50㏄超バイクコーナー新設について(2021.11.4)

 11月上旬、市担当課より、阪急正雀駅南側において、中型・大型バイクの駐車スペースが新設されたと報告がありました。

 これまで正雀駅南側では原付バイク駐輪スペースしかなく、不便であるとの声を踏まえ、2年前から議会で要望し続けてきた案件です。ようやく実現しました。担当課には、感謝申し上げます。市民生活向上のために取り組んで参ります。

 

 

一津屋正雀線(府道)での道路交通の円滑化について(2021.8.17)

 7月上旬から一津屋正雀線(府道)の安威川橋北側交差点で、南北の信号時間が、道路交通の円滑化のために変更されました。

 これは地域の方から、この交差点一帯が朝夕で渋滞しがちであり、対策して欲しいという要望を踏まえ、市と協議して摂津警察署に対応を要望しました。

 警察のほうで、シミュレーションや交通状況調査を踏まえ、南北の歩道信号を若干短くすることが、最適であるという事での処置です。対応に感謝です。

 なお、ここでの交差点渋滞の効果的な解決策は十三高槻線正雀工区の完成です。さらには中央環状線交差部の高槻市への直結など、新しい道路ネットワークで、交通量を減らすことです。

 その取り組みもしっかりと道路交通政策として提言して参ります。

 

 

府道での交通安全対策向上について(2021.7.24)

 以前に地域の要望を受け、大阪府に陳情していた交通安全対策が行われました。

 府営団地南側の交差点において、ミラーの設置やあるいはスピード抑制などの交通安全対策をして欲しいという旨を大阪府へ要望し、ミラー設置は駄目でしたが、注意喚起等で対策を行うということでした。

 地域のご協力も頂きまして、このような注意喚起板の設置となりました。

 大阪府茨木土木事務所、また地域のご協力に感謝です。

 

 

正雀本町での通行の利便性向上について(2021.7.20)

 正雀本町で市民の方から要望のありました街灯の撤去の状況を確認しました。

 この街灯は住宅再開発でのセットバックによって、拡幅された道路上にあり、通行に支障があるとの声が上がっていました。これまで果たしてきた役割を終えて、撤去となりました。

 早速、近くの市民の方から通行が便利になったとお声を頂きました。

 ご対応して頂きました正雀駅前商店街様、道路管理課には感謝です。

 

 

正雀本町一方通行での逆走対策の推進(2021.7.15)

 以前から市民の方から要望のあった正雀本町駅前商店街の一歩通行の逆走対策について、民間だけでなく警察にも対応して頂きました。

 三叉路から逆走する車両を防止するため、一歩通行標識をより見やすい位置へと変更して頂きました。有難いものです。

なかなか完全に、という分けではありませんが、一つ一つの積み重ねで、逆走防止を図り、交通安全を確保できるよう取り組んで参ります。

 

 

正雀本町一方通行での逆走対応について(2021.4.30)

 正雀本町の一方通行にある駐車場から、逆走する車が散見されるので対策を講じて欲しい、という市民の方の要望を受け、市担当課に相談しておりました。

 市民の方の意見も踏まえた私の案は、道路上に一方通行のマークを設置したらというものでしたが、色々と検討して頂いた結果、その民間駐車場に対応して頂くという事で、支払機に注意喚起の表示板を設置してもらいました。

 形はどうあれ、逆走を防ぐことにつながるもので、担当課の連絡を受けた後、早速、要望を受けた市民の方に報告させて頂きました。

 市担当課、事業者には感謝です。

 

 

正雀本町の課題解決について(2021.4.16)

 正雀本町の交通対策でも市担当課と色々とやり取りを行い、少しでもと対応して頂きました。注意喚起も貼って頂きました。有難いものです。

人をつなぐ子ども食堂のお手伝いについて(2021.4.10)

 4月10日、こども食堂 in 鉄板バル 我友が開催されました。子ども達の笑顔、また保護者の笑顔が溢れておりました。

 この鉄板バル我友のこども食堂では、母子寡婦福祉会の皆さんのご協力もありました。私も微力ながらお手伝いさせて頂きました。

 オーナーの伊藤さんの「コロナ禍で特に苦労されている方々の為に。」と、いうお気持ちを踏まえ、市の子育て支援課とも相談し、一人親家庭の共助組織である母子寡婦福祉会さんとを繋げさせて頂きました。こども食堂 in 鉄板バル我友の地域貢献は、とても有難いものです。

 今日は、色々な笑顔が溢れておりました。

府道大阪高槻線 鳥飼八防交差点での課題解決について(2021.3.26)

 3月22日に、府道大阪高槻線鳥飼八防交差点で排水処置の工事が行われました。

 これは昨年、市民の方から、同地点で雨の日にいつも雨水が滞留し、通行に不便で改善して欲しいとの陳情を受け、市の道路管理課を通じて大阪府茨木土木事務所に対策を要望しておりました。そして府・市の担当部署の対応して頂きました。

この工事で排水口が設置され、雨水の排水が良好になります。

 

 

別府1丁目近傍での課題解決について(2021.2.22)

 摂津市別府の水路沿いについて以前から除草されていない箇所がありました。ここは色々と事情ありの場所でしたが、住民の要望もあって、自治会長と私や、他の市議会議員が市に除草の要望を行いました。場所はしんあん管轄の水路沿いということで、1月下旬に対応して頂き、防草シートを張るなど昨日綺麗になりました。ありがたいものです。

 また道路反射鏡でも事故により、しばらく置かれていた箇所で、自治会の要望を踏まえ、現地で市の担当者等と打ち合わせを行い、再設置して頂きました。

 

 

正雀本町の課題解決について(2021.2.21)

 2月17日、正雀本町1丁目にあるT字路に道路反射鏡が設置されました。以前から要望があったところで、朝に市民の方から設置されましたよ、という喜びの連絡を頂きました。道路交通課の対応に感謝です。

 また正雀本町2丁目の工事用フェンス(仮処置)で覆われていた遊歩道にも正式な対応として白いフェンスの取り付け工事が行われました。道路管理課にも感謝です。ここも色々とあったところですが、地区の自治会長の地域環境を守りたいという強い要望が、市を動かしました。

 まだ工夫すべきところはありますが、ひとまずはというところです。私も微力ながら調整など貢献させて頂きました。

 

 

別府2丁目1番での速度制限標示の新設(2020.11.19)

 別府2-1近傍で警察が新設した20㎞/h制限標示を確認しました。ここは生活道路の入り口となる部分で、生活道路を車がスピードを出して危ないという自治会からの要望があって、市の道路交通課と幾度もやりとりしておりました。その処置として市と警察が対応してくれた対策の1つです。有難いもので、交通安全向上に繋がればです。

 

 

鳥飼八防交差点での排水処置対応の実施(2020.10.28)

 鳥飼八防交差点での陳情を、市が大阪府茨木土木事務所を通じて、迅速に処置して頂きました。ここは横断歩道のゼブラゾーン拡幅など補修している影響で、排水溝への勾配が変わり、その対応の為の排水管が設置されました。この排水管が詰まっていることは分かりづらいものでした。今後は適宜、確認して頂けるようです。

 

 

健都でのウォーキング環境向上に貢献(2020.10.12)

 千里丘にある健都マンション前の遊歩道のベンチ改善(2か所)を市で対応して頂きました。

 これは8月上旬に地域の方からここがベンチなのか何なのか分からないと、座っても低くて休みづらいとの陳情を受け、市へ要望していたものです。市の担当の水みどり課もすぐに現状を把握して、色々と検討し、既存のものを活用してより良いベンチへと改修となりました。有難いものです。

 この健都マンション前は、吹田市の健康増進公園と摂津市の明和池公園とを結ぶ重要な位置です。吹田・摂津の一体的な健康ゾーンを構成する大切な位置ですので、そこに休めるベンチがあることは、意義あるものです。 

 

 

コロナ禍での自治会活動促進に貢献(2020.10.5)

  10月3日の、摂津市自治連合会・赤十字奉仕団合同定例会にて、非接触型温度計(体温計として活用)が全自治会に配布されました。

 これは8月末のある自治会の役員方より、コロナ禍での集会所使用を安心して行う為、集会所に体温計を設置して欲しいとの陳情を受け、市に要望していた対応となります。

 市は資産活用課、自治振興課、高齢介護課などの複数の部署で検討し、日赤との調整も行って、配布は集会所ではなく、全自治会の方が良いということになった、とのことでした。

早速の対応、有り難いものです。

 

 

千里丘駅交差点の渋滞緩和に貢献(2020.9.1)

9月1日より千里丘交差点の信号時間が変更されました。これまでの1サイクル約130秒のところ産業道路側が10秒減り1サイクル約120秒となります。これによって吹田(千里丘)ー摂津(市内)道路側の信号時間が相対的に長くなり、この道路の渋滞緩和に少なからず貢献します。(図参照)

これは7月上旬に吹田市選出の奥谷まさみ府議会議員と共に摂津警察署へ渋滞緩和対策の要望をさせて頂いたその対応となります。この交差点は摂津市内ですが吹田市にも関連する渋滞箇所です。

 

摂津警察署には丁寧に対応して頂き、交通調査や府警本部での様々な信号パターンでのシミュレーションを行い、そして吹田市と摂津市の両方の渋滞状況も踏まえ、このような対応となりました。この変更での成果は今後検証されます。(但し抜本的解消は道路拡幅です。by警察)

 

合わせて私のほうは摂津市内側からの交差点で左折レーン設置の要望をしております。(図参照)これ自体は府道なので大阪府茨木土木事務所が担当であり、警察からも土木事務所につついて欲しいというものです。市からも土木事務所に設置要望している状況です。

 

 

幼児向けの新遊具設置を実現(2020.7.12)

笑顔が溢れておりました!!

2020年7月12日に市場池公園にいきました。

目的は、公園に新しく設置された保護者と幼児が楽しめる幼児用イス型ブランコを見に行くことでした。

これは昨年末に、市民の方から大阪市内の公園ですごく良いブランコがあったので本市でも設置したらどうか、という要望を受けて市の担当課に提案したものです。

 

利用する皆さんは保護者も子供も笑顔でした

 

市は今後、市場池公園の利用状況等を確認して他の公園に普及するかどうか検討するとのことです。

私も需要を見定めて、市に普及するよう要望致します。

 

 

布マスク寄贈先の実現(2020.5.30)

 アベノマスク到着し、有効活用することが必要でした。そこで、布マスクをはじめとした寄贈ボックスの設置を市でできないかと考え取り組みました。

 そして市担当者と議論を進める中で、市の社会福祉協議会が適切なのではないかという話になりました。社会福祉協議会は寄付協力の業務を適切に行えるとともに、受け入れ先・ニーズ開拓も適している。

 そこで早速、担当者と私の両方で社協さんに働きかけを行いました。

 

 社協さんはすぐに検討し、5月29日に具体化しました。

 

あとはそれをPRし、より多くの市民に認知を広め、協力を得ることが大切となります。

具体的には寄贈受けの広報ポスターを市の各公共施設に貼るということです。自治会へのPRも大事です。

新型コロナウイルス感染症支援一覧(2020.5.27)

コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。

 

 

新型コロナウイルス感染症対策への寄附金について(2020.5.22)

 本市でも、新型コロナウイルス感染症の影響が様々な分野に及んでいることから、ふるさと納税制度を活用した対策寄付金受付ができました。

 「市長におまかせ」を選択していただいた寄附金は、新型コロナウイルス感染症対策として実施する取組に、優先的に活用させていただきます。

自民党・市民の会として市長に提案し、市として具体化して頂きました。

 ●摂津市【ふるさと納税サイト

ダウンロード
新型コロナウイルス感染症対策・ふるさと納税活用(会派要望書).pdf
PDFファイル 103.6 KB

投票所の味生体育館から別府コミュニティセンターへ変更に貢献(2020.5.13)

当選してからずっと地域の自治会の方々と連携してこの問題に取り組んできました。

投票所区内の全ての自治会長が連名で、変更への要望書を提出されることを補助し、議会でも本会議、委員会で幾度も取り上げました。

2019年9月議会では「投票所の環境整備等による利便性向上について」(下記参照)を質問しました。

これら地域と連携した取組みで、市は2020年5月に投票所を味生体育館から別府コミュニティセンターへ変更しました。(下記臨時通信参照)

ダウンロード
3投票所の環境整備等による利便性向上について.pdf
PDFファイル 162.7 KB
ダウンロード
臨時通信2020.5.15.pdf
PDFファイル 602.9 KB

摂津エール飯が始まりました。(2020.4.30)

 2020年4月中旬の施策構想段階から商工会と市との中で具体化に貢献させて頂きました。他市でも始まっていたエール飯について、本市でも実施すべきと商工会に行き「摂津エール飯」の施策について相談しました。

 そこで商工会がエール飯の案を既に練っておられたことを把握すると、「出来る限り早く実施すべきで、またこの取組みは商工会青年部に協力を得るのが適切。また市にも協力するよう働きかける。」と提言させて頂きました。

 その後、市の担当課に連絡し、商工会の「摂津エール飯」を市としても連携すべきと提言しました。市としては小規模事業者激励金などで担当課が手一杯であり、商工会の取組みにそのまま乗っかるという形で話が進みました。

 商工会は4月下旬に「摂津エール飯」を開始しました。当初、市はゴールデンウイーク明けに市HPに「摂津エール飯」の掲載と考えていたので、私はゴールデンウィーク前にHPに掲載して「摂津エール飯」の認知度を上げて、ゴールデンウィーク期間中のテイクアウトを促進すべきと提言しました。そして市は担当者方々の尽力で、4月末に「摂津エール飯」の紹介を掲載しました。

新型コロナウイルス感染症支援一覧(2020.4.23)

コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。

 

 

教育委員会へのコロナ対策に関する提言等(2020.4.13)

 新型コロナウィルスの影響により市内小中学校は3月2日より5月6日まで約2カ月の休校となっています。それらによる児童・生徒への影響、家庭への影響、教職員等の影響は大きなものです。

 その現状を現場サイド(学校)、家庭(保護者)の話を聞き、対応策をまとめ3月31日に教育委員会に提言書の提出を行いました。また緊急事態宣言を受けて4月13日に改めて、現状把握を行いそれらを文書にし、負担軽減も考慮して情報提供という形で教育委員会に下記内容の文書を提出しました。

ダウンロード
2020.4.13情報提供.pdf
PDFファイル 738.3 KB

新型コロナウイルス感染症支援一覧(2020.4.13)

コロナ関連の支援一覧表です。ご参考ください。

 

 

障がい者の方のまちづくり参画の一助を実現(2020.3.12)

摂津市建設部水みどり課 答弁(2020年第3月議会・総務建設常任委員会での質疑にて、下記PDFファイル26ページ)

「そのような状況の中、障害福祉課より、ある障害者団体へ、社会への貢献や、やりがいなどを感じるための一つとして、花壇活動への参加を提案したところ、興味を示してくれたとの話があり、緑化推進連絡会や関係各署と協議を行ったところ、花いっぱい活動団体として活動していただくこととなりました。

4月から活動が始まると聞いておりますが、今後は障害者の方々がやりがいを持って活動ができるよう見守りつつ、新たな担い手として、他の活動団体にも参加できるきっかけづくりとなるよう、引き続き、関係各署と連携を図ってまいります。」

 

これは2019年6月議会で取り上げた「つながりのまち摂津の実現への障がい者支援施策について」(下記ファイル参照)で、障がい者の方の街づくり参画で花壇整備を取り上げたもので、花壇整備を担当する水みどり課と障害福祉課が連携して、この質問以降、調整を重ね、緑化推進連絡会の協力もあって、2020年4月に実現することとなりました。

ダウンロード
2019年6月議会質問項目
3つながりのまち摂津の実現への障がい者支援施策について.pdf
PDFファイル 158.0 KB
ダウンロード
26ページに関連内容が記載
総務建設常任委員会記録2020.3.12.pdf
PDFファイル 599.2 KB

使途選択制のふるさと納税制度導入を実現(2020.1.20)

約3年をかけて本市のふるさと納税制度の改革を実現しました。

これまで、本市のふるさと納税制度は返礼品もなく、用途を決めるものでもなく、何もしない状況でした。その為、本市へふるさと納税される方よりも他市へふるさと納税される市民の方の人数差・納税差が著しいもので、本市の市民税が結果として減っている状況でした。

このような状況は、市民方に対して不作為ではないかと考え、その有効活用を提案し続けました。

 

3年間かけて、議会定例会だけでなく、委員会でも幾度も議論を繰り返しました。

 

その結果が、使途選択制のふるさと納税制度の導入です。

 

やはり、摂津優品などを返礼品とすべきですが、市を説得することも難しく、使途選択制での新たな試みをすることをとりあえずは評価して、実現へ漕ぎづけました。まずは第一段階の改革を成し遂げました。状況を踏まえ、第二段階(返礼品)を時期を見て提言していきます。

摂津市ふるさと納税制度について

https://www.city.settsu.osaka.jp/soshiki/soumubu/soumuka/12084.html

ダウンロード
2019年12月議会質問項目
4 共感を得るふるさと納税の検討状況について.pdf
PDFファイル 139.5 KB
ダウンロード
2018年12月議会質問項目
①ふるさと納税を活用した教育支援施策等について.pdf
PDFファイル 117.4 KB

2017年12月議会質問項目

摂津優品とふるさと納税との連携について

 

 

交差点の渋滞解消への貢献(2019.12.28)

地域の要望を市に伝え、課題解決に繋げています。

右折する大型車があると、ポストコーンとの幅が狭く、直進できない状況が生起して渋滞の要因になっているとのことから、ポストコーンの位置を後退させました。

 

このような地域の課題解決にも積極的に取り組んでいます。

 

 

議会での災害対応力向上に貢献(2019.9.25)

昨年の9月~今年の9月25日まで議会運営委員会委員長をさせて頂きました。

そこで大災害に備え、摂津市議会BCP(業務継続計画)を議会の全会派合意のもと決定させて頂くことができました。

 

このBCP作成は案作成から各会派との調整などを議会事務局と村上副委員長と二人三脚でなんとかやりきりました。

特に7月から決定の9月までは5回の協議を行い、大変なものでした。

 

しかし、本市議会に適切なBCPが作成できたと思います。頑張って良かったと思えるものとなりました。

 

 

2019年4月7日、大阪府知事選挙・府議会議員選挙が終わりました。

大変、厳しい結果となりました。

この結果を真摯に受け止め、摂津のまちづくりの中で、一つ一つ改善して参ります。

 

 

2019年3月23日より大阪府知事選挙が始まりました。

自民党は小西禎一候補を応援しています。

選挙応援をしております。

 

 

2019年1月7日

摂津市年賀交歓会にて。

今年は、一サイクルを経験したのでしっかりと政策を進め、また地域の要望を市につなげます。

 

 

2018年11月中旬

守口市立さつき学園を会派で視察。

さつき学園は義務教育学校(9年制、小中一貫の教育)で、地域の小規模校及び老朽化対応で1中学校・2小学校がさつき学園として新設校されたもの。

その成果は、学力向上、中1ギャップと言われる不登校生徒の減少であり、また高学年(7~9年生・中一~中三)がやさしくなったとのこと。教育魅力化に参考。

 

 

2018年10月中旬

新潟県長岡市で行われた全国都市問題会議に会派で参加しました。

公共施設の統廃合も含めた今後の在り方について勉強させて頂きました。

 

 

2018年7月下旬

自衛隊関連等の議員の有志による「全国武の会」の会合に参加しました。

当日は、朝霞駐屯地を研修させて頂き、陸上総隊の幹部より、7月西日本豪雨での災害対応について説明を受けました。

また、懇親会においては、佐藤正久参議院議員等と懇談させて頂きました。

 

 

5月中旬

自衛官時代に災害派遣された岩手県宮古市へ個人視察に行きました。当時の震災対応と、その後の防災行政について多くを学ぶことができました。また仙台市にも地域防災リーダー制度について学びに行きました。

 

 

2017年5月29日 阪急摂津市駅で街頭活動

 

 

2017年5月28日 自民党 摂津市議会議員 嶋野浩一郎先生と街宣車で活動。

駆け付けて頂いた、とかしきなおみ衆議院議員と。

 

 

2017年5月初旬 自由民主党摂津市支部 市政委員として、活動

 

 


誰が市議会議員になろうと、政治は変わらないと思ってませんか?

この摂津市の現状に満足していますか?

もっと素敵なまちづくりに取り組みませんか?

 

摂津市の課題はたくさん。

 

例えば、大災害時の対応要領の課題、小中学校の学力向上への課題、学童保育の延長保育の課題、自治会加入率の低下、鳥飼地域(特に東部)の人口減少、健都のまちづくりへの取り組み、千里丘駅西地区再開発などなど、課題は幾らでもあります。

これらは、私も含めた議会と市役所と地域が力を合わせて取り組まなければなりません。

 

市議会議員は駅前に立つだけ、行事だけに出る名誉職なんて認識はとんでもない。

一人の市議会議員の取り組みでも、市の政策は大きく変わります。

でも皆さんの支援や声がなければ、市議会議員は活躍できません。

 

是非、一緒に住みよい摂津のまちづくりに取り組んで下さい。