地域を守る

摂津市での逼迫する救急出動を踏まえ、その対応と今後の消防行政の広域連携(北摂広域消防組合や大阪消防庁)等について
地域を守る · 2023/07/14
過去最高の救急出動件数であった令和4年と同水準で、令和5年も救急出動件数が伸びています。 この状況に本市の救急体制は対応できるのか、また広域連携の深化についての状況について質疑を行いました。

市が災害対策本部訓練等を実施しないことの妥当性について
地域を守る · 2023/07/13
 これまでの議会で、市は災害対策本部訓練について実施する旨を本議会で答弁しているが、2021年度から今に至るまで災害対策本部訓練をしていません。 適切なリスクマネジメントが行われているか疑義が生じるとともに、議会答弁の信頼性も含めこれは大変問題であると考え、訓練の意義も踏まえ実施すべきではないかとしてR5年6月議会にて、質疑を行いました。

摂津市の危機管理体制改革後の成果(令和4年度の防災行政)
地域を守る · 2022/05/05
令和4年第1回定例会の代表質問にて、「防災・災害対応力の向上について」という質問を行いました。  これまでの市の安全安心のまちづくりの取組み、そして地域防災計画の改訂といった今年度の取組みについて、全般的な質疑応答となります。また、2020年の危機管理体制の改革(危機管理専門の部長級職員が設置され、危機管理専門の部署が立ち上げられた。)から2年が経ち、その成果についても確認しました。

鳥飼地区河川防災ステーション計画推進2022年4月
地域を守る · 2022/05/02
国土交通省は、令和4年3月25日付けで、摂津市と近畿地方整備局が連携し申請した「鳥飼地区河川防災ステーション」を登録しました。これによって計画は正式に確定し、実現へ向けて具体的に進められることとなりました。 摂津市は淀川等氾濫に備えて、高台まちづくり構想を掲げています。その中核の拠点として期待されているのがこの鳥飼地区河川防災ステーションになります。また、鳥飼まちづくりでの賑わいの拠点としても期待されています。

摂津市防災サポーター制度の現状と課題について(2021.12)
地域を守る · 2022/01/14
摂津市独自の地域防災リーダー制度として、「摂津市防災サポーター制度」が設立されて3年が経とうとしています。制度の課題も見えてきました。改めて防災サポーター制度について検証しました。

有事における河川防災ステーションの上部施設構想について(2021年12月)
地域を守る · 2022/01/02
河川防災ステーション上部施設の構想については、国との調整状況なども含めまだまだ未確定な部分が多い。しかしながら、市としてどうあるべきかは、しっかりと考え方を持つ必要がある。特に施設の性質上、有事構想が優先される。  以前から要望している水害時における消防の救助拠点のバックアップ機能と合わせて、それらについて議論を行った。

摂津市の水害対策など継続性ある防災政策について
地域を守る · 2021/08/05
本市の大きな課題となっている淀川・安威川氾濫といった水害対策では、広域避難だけでなく、高台まちづくり(河川防災ステーション)での緊急避難場所の確保も検討している。それら諸々の防災政策について、2021年6月議会にて議論を行った。

摂津市の河川防災ステーション実現への進捗について(2021年3月)
地域を守る · 2021/03/24
摂津市の鳥飼地域に誘致予定の国の事業・河川防災ステーションに係る現状について説明するもの。

摂津市における消防力整備の方向性について
地域を守る · 2021/01/28
将来を見据えた摂津市の消防力整備について考察した。 救急体制の強化や広域連携の促進など、様々な課題を乗り越え、市民の命を守る消防とは。

鳥飼まちづくりグランドデザインと河川防災ステーション
地域を守る · 2021/01/16
摂津市での鳥飼地域活性化のための政策・グランドデザインと河川防災ステーションとの関わりについて

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