鳥飼小学校と鳥飼東小学校の統合について
未来を育む · 2024/04/24
 令和8年度を目途に摂津市立鳥飼小学校と摂津市立鳥飼東小学校が統合することになります。 摂津市議会 令和6年第1回定例会にて、鳥飼小と鳥飼東小の統合に関する条例改正(案)が教育委員会より提出され、3月27日の本会議にて可決されました。  統合の理由は少子化による小規模化で、デメリットが大きくなったことです。子ども達にとって豊かな教育環境を維持・向上するために統合はやむを得ないと判断しました。

新型コロナ/ワクチン「後遺症対策プログラム」(泉大津市版)等について
その他 · 2024/03/18
 泉大津市が実施している新型コロナ/ワクチン「後遺症対策プログラム」のノウハウ共有会に参加しました。  このプログラムは「新型コロナウイルス感染後及びワクチン接種後の長引く不調や副反応などで悩まれている方に、症状の緩和や改善につなげ、生活の質(QOL)の向上を図ることを目的として、西洋医学だけでない、代替療法など自己治癒力を高めるためのプログラムを実施しています。」(泉大津市HP引用)というものです。  新型コロナ/ワクチンでの後遺症に苦しまれている方々への対策でデトックスや自己治癒力向上等々のプログラムで参考になるものでした。

手取りが減っていく?!負担増大の社会保険料、後期高齢者医療制度を通じて
各種政策 · 2024/03/10
令和6・7年度の後期高齢者医療制度(75歳以上)での保険料が1人あたり年平均8,002円も増加します。当然のこと現役世代の負担もしかりです。  後期高齢者医療制度での保険料の増加は、その保険料等の4割を負担する現役世代の手取り減少を招くなど大きな影響を与えます。子育て世代の手取り減少は、少子高齢化を加速する要因の一つと考えています。  今、構造改革等も含めた社会保障制度の改革が求められます。

漢字遊びのアンケート結果(語彙力向上の取組み)
未来を育む · 2024/03/02
 摂津市内の藤森学園とKENTOひまわり園で、ボランティアで園児達に「漢字遊び」されている市民の方から、摂津市の就学前教育の向上のために活用してもらいたいと漢字遊びアンケート結果を頂戴しました。 質問4の「語彙力は高まったと思いますか」の回答で、「高まった」、「やや高まった」が59%でした。月1回の漢字遊びでも成果が出ていることが確認されたと考えます。  就学前の子ども達の語彙力向上の取組みの更なる発展が期待されます。

小中学校教育におけるコト・モノ体験等の重要性について
未来を育む · 2023/12/11
非認知能力の向上は学力にも反映される。本市の学力課題への解決策の一つとして非認知能力の向上が求められる。その非認知能力の向上にはコト・モノ体験活動を児童・生徒へ経験させることが効果的とされている。よって議会で取り上げる事とした。

健都のエリアマネジメント組織設立、健都共創推進機構について
各種政策 · 2023/10/28
これまでの議会において、健都のエリアマネジメントにおいて各種団体を繋ぎ、統括する組織が必要であると提言してきた。 そして、今年3月に健都において「一般社団法人健都共創推進機構」が設立された。この当該機構が健都のエリアマネジメント組織としての役割が与えられ、具体的な事業の取組みに携わることとなった。 当該機構の意義や役割について私の論文も参考にどのようなものかまとめた。

新型コロナワクチン接種による健康被害と問われる市の姿勢(2023.9時点)
その他 · 2023/10/16
 令和5年9月20日から「令和5年秋開始接種」による新型コロナワクチンXBB.1.5の接種が開始されています。 ただ、これまでにワクチン接種による健康被害が極めて異例な数であり、269件の死亡認定(令和5年9月22日時点)も出ており、デメリットしかないと思われる状況です。 それにも関わらず接種を続ける現状に対して、市として市民の命と健康を守るためにどうすべきか、議会で取り上げました。

着々と進む「保幼小中の連携」による生きる力を育むことについて
未来を育む · 2023/07/20
 生きる力の向上は一つの施策だけでは難しいものです。 各種施策を合わせた総合的な取り組みが求められます。 そのために就学前施設、小学校、中学校の一貫した連携と教育が必要であり、「就学前教育・保育実践の手引き」の改訂なども踏まえ、それぞれの取り組みについて議会で質疑を行いました。

小児ワクチンと自閉症等
その他 · 2023/07/15
備忘録的なもの。小児ワクチン(予防接種)と自閉症等

摂津市のコロナワクチン接種率と情報発信の重要性について(2023.6時点)
その他 · 2023/07/15
新型コロナワクチン接種は春開始接種が5月より行われています。それらの接種状況と、増加し続ける健康被害の状況を踏まえ、市の健康被害の周知方法の妥当性や、同調圧力を生みかねない接種券一律送付が必要なのか等、これまでの議論も踏まえて議会にて質疑を行いました。

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