着々と進む「保幼小中の連携」による生きる力を育むことについて
未来を育む · 2023/07/20
 生きる力の向上は一つの施策だけでは難しいものです。 各種施策を合わせた総合的な取り組みが求められます。 そのために就学前施設、小学校、中学校の一貫した連携と教育が必要であり、「就学前教育・保育実践の手引き」の改訂なども踏まえ、それぞれの取り組みについて議会で質疑を行いました。

小児ワクチンと自閉症等
その他 · 2023/07/15
備忘録的なもの。小児ワクチン(予防接種)と自閉症等

摂津市のコロナワクチン接種率と情報発信の重要性について(2023.6時点)
その他 · 2023/07/15
新型コロナワクチン接種は春開始接種が5月より行われています。それらの接種状況と、増加し続ける健康被害の状況を踏まえ、市の健康被害の周知方法の妥当性や、同調圧力を生みかねない接種券一律送付が必要なのか等、これまでの議論も踏まえて議会にて質疑を行いました。

摂津市での逼迫する救急出動を踏まえ、その対応と今後の消防行政の広域連携(北摂広域消防組合や大阪消防庁)等について
地域を守る · 2023/07/14
過去最高の救急出動件数であった令和4年と同水準で、令和5年も救急出動件数が伸びています。 この状況に本市の救急体制は対応できるのか、また広域連携の深化についての状況について質疑を行いました。

市が災害対策本部訓練等を実施しないことの妥当性について
地域を守る · 2023/07/13
 これまでの議会で、市は災害対策本部訓練について実施する旨を本議会で答弁しているが、2021年度から今に至るまで災害対策本部訓練をしていません。 適切なリスクマネジメントが行われているか疑義が生じるとともに、議会答弁の信頼性も含めこれは大変問題であると考え、訓練の意義も踏まえ実施すべきではないかとしてR5年6月議会にて、質疑を行いました。

摂津市議会でのLGBTQ+性的少数者への差別を禁止する法律等の制定を求める意見書を巡る議論について
その他 · 2023/04/23
 令和5年3月28日、摂津市議会令和5年第1回定例会にて、「LGBTQ+性的少数者への差別を禁止する法律等の制定を求める意見書」が賛成多数で可決されました。  私が所属する自民党・市民の会は、同意見書については、女性の生存権の保障するために海外等の先進事例を踏まえ、拙速に法律を制定する前に対立が生じないよう対策を事前に議論し、講じることがまずもって求められると反対しました。

新型コロナワクチンの有効性や健康被害の実情と令和5年度の臨時接種スケジュールなど
その他 · 2023/03/31
リスクしかないのでは???新型コロナワクチン接種での副反応による健康被害が増加しています。その事はあまり報道されず知られていないのが実情です。  救済制度での死亡一時金の認定も出ている現状を踏まえ、安全性が検証・改善されないままに臨時接種が継続されることは疑問を呈します。現状ではリスクの大きい接種は慎重に期すべきものと考えますが、R5年5月から新たな臨時接種が開始されます。  より詳細な情報を発信し健康被害が拡大しないよう、また健康被害が生じた際の対策が求められます。

出生数の減少、危機的状況への対応・子育て支援策強化について
未来を育む · 2023/01/01
 今年の出生数は国の統計開始以来、初めて80万人を下回るペースで、想定より8年も早く少子化が進む危機的な状況となっている。超過死とも合わせば、日本の人口減少は顕著となり、国の政策が不十分であることが明らかとなっている。 待ったなしの状況に地方自治体としても、少子化対策の取組み、特に子育て支援策の強化が必要であり、その視点で質疑を行った。

新型コロナワクチン接種での健康被害認定者が過去最多になった事とその対応について
その他 · 2022/12/26
 昭和52年の制度開始からの累計の予防接種健康被害認定者数で、コロナワクチン接種が過去最多になった。死亡事例も生じている。 また副反応疑いも相当数に上っており、ワクチン接種によるリスクは明らかとなっている。 そのうえ、オミクロン株は季節性インフルエンザよりも毒性が弱い実態が分かってきた。 この状況で、ワクチン接種の判断は一層慎重にならなければならない。特に小児や乳幼児は気を付けなければならない。市としても状況に応じた対策が求められる。

摂津市における超過死等の現状について
その他 · 2022/12/25
 昨年来、超過死亡が話題になっています。今年9月16日に厚生労働省から、2021年の人口動態統計の確定数が公表され、昨年は、前年を67,101人上回る死亡数でありました。この数値は、東日本大震災のあった2011年で、前年を上回った死亡数が56,054人である事を踏まえ、衝撃的なものとして受け取られています。 そこで関連性がある本市の救急搬送の状況、死亡者数、火葬状況を、今年度も含めた過去5年間の推移について確認し、その分析と市としての対応について議会で質疑を行いました。

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